私の夢は、作家としての活動の全てをプログラム化することで、
人間の体が無くなった後も作品を発表し続け、
いつか心の穴を埋めてくれる作品と出逢うこと。
創作×AIをテーマにした創作活動をしています。
AIを活用して執筆した小説を発表しています。第9回日経「星新一賞」優秀賞の受賞をはじめ、最終候補入りなどの実績があります。
AIを活用したものづくりを世の中に広めるために、私自身の経験をもとにしたノウハウを精力的に公開しています。文章生成AI「ChatGPT」を使って小説を執筆するノウハウをまとめた技法書『あしざわ法典』やブログ記事などを、多くの方にご活用いただいております。
AIを活用して人間の能力を拡張することで、これまで不可能だった表現が可能になってきています。そのことを証明するために、小説にとどまらず漫画やアニメーション、ゲーム、AITuberなどの新しい表現に積極的に挑戦しています。第2回AIアートグランプリでは、初めて制作したアニメーション作品で佳作に入選しました。
最近の作品・活動です。
10月17日にインプレス様より「AIとの対話で物語のアイデアが広がる 小説を書く人のAI活用術」が刊行されます。山川健一先生、今井昭彦先生との共著で、私は生成AIを活用した具体的な執筆方法の解説などしております。ぜひぜひご予約ください!
2024/8/98月17日発売の教育情報誌「Dream Navi」2024年10月号の特集「"生成AI"で変わる未来」にて、インタビュー記事が掲載されております。生成AIを駆使しているクリエイターの一人として、日経「星新一賞」の受賞作をはじめ、漫画やゲームなどの私の作品が紙面に掲載されております。
2024/8/22慶応義塾大学・大澤博隆先生の研究チーム主催のSFプロトタイピング企画が市立前橋高校にて開催されました。私は「AIを使って小説を書いてみよう」という題で講演しました。
2024/7/27