創作×AIをテーマにした作品をつくります。SFとショートショートが好き。東北大学理学部生物学科卒。京都大学大学院医学研究科修了。博士(医科学)。民間企業にてSE, AIエンジニアとして勤務したのち、現在はフリーランスのAIエンジニアとして働きながら、創作活動にも取り組む。SF作家クラブ会員。
ミッション:
生命と非生命の境界において、心の穴といのちの永続性から生まれる幽玄をテクノロジーで可視化する。
ビジョン:
作家としての活動の全てをプログラム化することで、人間の体が無くなった後も作品を発表し続け、いつか心の穴を埋めてくれる作品と出逢うこと。
バリュー:
「AI使って小説書くなんて時代遅れ。作家なんてAI使って漫画化・アニメ化してハリウッドに出てなんぼ」(SFマガジン2023年2月号執筆者紹介より)
好きなもの:レイ・ブラッドベリ、星新一、J・G・バラード、ショーン・タン、伊坂幸太郎、米澤穂信、ブレードランナー、未来世紀ブラジル、2001年宇宙の旅、アンリアルライフ、VA-11 HALL-A、ファミレスを享受せよ、プラネタリウム・ゴースト・トラベル
メディア掲載(敬称略):SFマガジン、公募ガイド、朝日新聞(天声人語)、毎日新聞、読売テレビ、子供の科学、リアルサウンド テック etc (詳細はこちら)
2009年12月 執筆活動開始
2011年 2月 Twitter小説を書き始める(『あしざわTwitter小説集』)。
2018年 2月 小説執筆AIに興味を持ち、開発を始める。
2018年 6月 『小説執筆AI「ロゾルス」がツイッター小説を書いてみた』を公開。
2019年 4月 Books&Company社様より、AIを利用して執筆した短編小説『水面の遺伝子』を電子出版。
2020年 7月 『壊れた用務員はシリコン野郎が爆発する夢を見る』が第1回かぐやSFコンテストの最終候補に選出。
2021年 5月 イギリスの独立系出版社Ghost Orchid Press のSFホラー100単語小説アンソロジー Hundred Word Horror: Cosmosに"Welcome Party" が掲載。
2021年 8月 『青い壜はいつもそこにある』が第2回かぐやSFコンテストの選外佳作に選出。
2022年 2月 『あなたはそこにいますか?』が第9回日経「星新一賞」一般部門優秀賞(図書カード賞)に入選。AIを利用して執筆した小説が史上初めて文学賞に入選。
2022年 7月 『碧落にさようなら』が第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの一次選考通過。
2022年 8月 Kaguya BooksのSFアンソロジー『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』(社会評論社より2022年8月刊行)に短編「心、ガラス壜の中の君へ」掲載。タイトルと本文に小説執筆支援サービス「AI BunCho」を使用。
2022年 9月 『ニートが儲かる時代へ――バイオベーシックインカム体験レポート』がanon pressに掲載。
2022年12月 AI BunChoを用いて書いた作品とノウハウをまとめた本『AIに手伝ってもらったら物語が創れた件』に短編『夏の終わり、君と見た花火の色』を寄稿。
2023年 2月 第10回日経「星新一賞」にて、AI BunChoを利用した拙作が最終審査に進出(落選)。
2023年 2月 『あしざわ法典 ――ChatGPTを使って小説を書く方法――』を発表。2023年10月現在までに約7000DLを達成。
2023年 8月 日本SF作家クラブに入会。
2023年11月 第2回AIアートグランプリにてアニメーション作品『アスクイ』が佳作に選出。
2024年5月 フリーランスに転向。
2024年6月 『認知科学』31巻2号にて『SF 作家に訊く「生成 AI の使い方」』が掲載。
2024年10月 「AIとの対話で物語のアイデアが広がる 小説を書く人のAI活用術」刊行予定。
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