Kamome Ashizawa







作品アーカイブ 目次

・新着情報
・全作品情報

新着情報

  最近の作品・活動です。

標準表紙画像
月刊誌「宣伝会議 2025年5月号」にてインタビュー記事が掲載

株式会社宣伝会議さんの月刊誌「宣伝会議 2025年5月号」にてインタビュー記事が掲載されました。生成AIで制作したプロモーションビデオもご紹介いただいております。

2025/4/10
標準表紙画像
【モキュメンタリーSF】#1 この世界では、矛盾こそがリアルだ──《顔のない者》との邂逅【AI小説】

都市伝説の真相を求めて不条理的なサイバーパンクシティに潜り込んだ記者によるルポ風小説です。GPT-4oを活用して、架空のWebサイトの記事っぽくしています。文章も、画像も、カバー画像用のフレームのデザインも、架空の配信サイトのロゴも、全部GPT-4oで生成しています。

2025/4/5
標準表紙画像
【AIショート動画】Smile Mask

降りしきる雨の中、都市の片隅に現れた“彼”。笑顔の仮面に隠されたその正体は、誰にも知られていない——

2025/4/4
標準表紙画像
【AI小説】ゴースト・マーブル【Gemini 2.5 Pro Experimental】

高性能な推論モデル、Gemini 2.5 Pro Experimentalが出たので小説の生成を試してみました。

2025/3/26
標準表紙画像
アップデートされたGPT-4oは「サリー・アン問題」の漫画を生成できる

画像生成機能がアップデートされたGPT-4oを使って、「サリー・アン問題」の漫画を生成しました。

2025/3/26
標準表紙画像
天狼院書店さんの「AI時代の小説の書き方」1day講座に登壇しました

天狼院書店さんの「AI時代の小説の書き方」1day講座に『小説を書く人のAI活用術』著者陣の一人として登壇しました。

2025/3/23
標準表紙画像
AIショートアニメ 《Android James》

廃墟のコロニーに漂着したアンドロイド、ジェームズの物語です。

2025/3/21
標準表紙画像
情報誌「首都高」にて記事掲載

一般財団法人 首都高速道路協会さんが発行している情報誌「首都高」vol. 56 Spring 2025 にて記事「AIに映る自分を見つめて」を掲載いただきました。

2025/3/12
標準表紙画像
AIが考えた「社畜名言集」

なんとなく「社畜名言集」とかあったら面白そうだなと思いついて、Grok3に作ってもらったら、割と面白いものを作ってくれました。

2025/3/3
標準表紙画像
Roo Code (Roo Cline)のメモリバンクを応用して最新鋭のAI小説執筆を体験しよう! 【#2 実践編】ラノベを執筆してみる

Roo Codeを活用して、具体的にプロンプトで指示をしながら、ライトノベルを執筆してみます。

2025/2/28
標準表紙画像
AIと現実 - 書き手となる存在

Roo Codeを活用した小説執筆の手法を用いて製作した短編になります。

2025/2/24
標準表紙画像
Roo Code (Roo Cline)のメモリバンクを応用して最新鋭のAI小説執筆を体験しよう!

Roo Codeの導入から、小説執筆用に私がカスタムしたメモリバンク「Writing Memory」についても解説しました。

2025/2/22
標準表紙画像
第16回創元SF短編賞の第1次選考を通過しました

第16回創元SF短編賞の応募作『演算の囁き』が、第1次選考を通過しました。

2025/2/21
標準表紙画像
【短編小説】あ、エレベーターの中にひまわりが。

Roo Codeを使用して執筆した短編です。PV映像も制作しました。

2025/2/19
標準表紙画像
作品の中の世界をAIで体験して小説の参考資料にしよう!

作品世界をAIを通じて体験する方法をご紹介します。

2025/1/25
標準表紙画像
【短編小説】Love In The 浅草ディストピア【AI小説+設定資料】

Discordサーバー「鴎文街」の企画、第1回お題チャレンジ「お題:バレンタインデー」への応募作です。

2025/1/24
標準表紙画像
DeepSeek-R1をローカルで動かして小説を執筆してみた

DeepSeek-R1の小型モデルをローカルPCの環境で実行して小説を執筆してみました。

2025/1/23
標準表紙画像
生成AIで好きな文体に変換してみよう!

生成AIで文体を指定するのはむずかしかったのですが、なんとなく思いつきで実験してみました。メンバーシップ限定記事です。

2025/1/5
標準表紙画像
Discordサーバー「鴎文街」を開設しました

「AI小説に興味のある人が集まったらいいな」という軽い気持ちでDiscordのサーバー「鴎文街」を作ってみました。読みは「おうぶんがい」です。

2025/1/3
標準表紙画像
AI小説に価値があるか

AI小説の価値についてのエッセイです。

2025/1/3
標準表紙画像
仮想世界を旅して私小説を書く作家AIエージェントをつくってみた

仮想的なワールドを作って、そこを作家AIエージェントが旅しながら、その世界の情景とか他のエージェントとの交流といった経験をもとに小説を書いてくれたら面白そうだなと思っていたので、試しに作ってみました。

2024/12/7
標準表紙画像
文学フリマ東京39に出店しました

新刊『創るAIたちの声を聴け』などを頒布しました。

2024/12/1
標準表紙画像
レバテックLABさんにてインタビュー記事が掲載されました

自分の死後もAIに小説を書いてもらう話や、AI創作において作者は映画監督のようなものだという話をしております。

2024/11/12
標準表紙画像
AI文芸は今どこにいるか?

2024年11月現在の私に見えている「AI文芸」の景色を、主にアート的な角度から、記録がてら残しておこうと思います。

2024/11/5
標準表紙画像
技術書典17に出店しました

新刊『小説を書くAIの歴史』を頒布しました。

2024/11/3
標準表紙画像
書籍発売イベントに登壇しました

講演資料を公開しております。

2024/10/25
標準表紙画像
Google Gemma2でショートショートを生成してみた

Google Gemma2を利用して生成したショートショートとその作り方を簡単にご紹介します。

2024/10/22
標準表紙画像
インプレスさんの公式noteにて新刊『#小説を書く人のAI活用術』を記念した対談が掲載されました

著者陣が、ChatGPTをどう活用しているかや、質問する際に大切なことなどを話しております。

2024/10/21
標準表紙画像
書籍『小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる』が発売されました!

インプレス様より『小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる』が刊行されました。山川健一先生、今井昭彦先生との共著で、私は生成AIを活用した具体的な執筆方法の解説などしております。ぜひぜひご購入ください!

2024/10/17
標準表紙画像
物語系統樹プロンプトを使ってOpenAI o1で物語の由来を調べてみよう!

物語の由来を「物語の類似度」と「進化系統樹」という科学的手法で分析してみました。

2024/9/16
標準表紙画像
必見!初心者でも簡単にキャラ設定からシーンを書けるマル秘テクニック!

「行動」からさらに一歩進んで「シーン」を書く方法を解説します。

2024/9/12
標準表紙画像
映画『ルックバック』が面白かったのでレビュー書いてみた(ネタバレあり)

映画『ルックバック』の個人的感想です。

2024/8/30
標準表紙画像
キャラの長所・短所は行動として表現しよう

プロフィールの要素である長所と短所について深堀りして、長所と短所を作品にどう落とし込んでいくかを解説します。

2024/8/28
標準表紙画像
8月17日発売の教育情報誌「Dream Navi」にインタビュー記事が掲載されました

8月17日発売の教育情報誌「Dream Navi」2024年10月号の特集「"生成AI"で変わる未来」にて、インタビュー記事が掲載されております。生成AIを駆使しているクリエイターの一人として、日経「星新一賞」の受賞作をはじめ、漫画やゲームなどの私の作品が紙面に掲載されております。

2024/8/22
標準表紙画像
AIを活用してキャラクターのプロフィールを作ろう

AIを活用したキャラクターの作り方を解説します

2024/8/17
標準表紙画像
12月1日開催の文学フリマ東京39に出店いたします

12月1日開催の文学フリマ東京39に出店いたします。鋭意準備中。

2024/8/10
標準表紙画像
市立前橋高校にて講演しました

慶応義塾大学・大澤博隆先生の研究チーム主催のSFプロトタイピング企画が市立前橋高校にて開催されました。私は「AIを使って小説を書いてみよう」という題で講演しました。

2024/7/27
標準表紙画像
トークセッション「星新一賞を語ろう」に参加しました

第62回日本SF大会やねこんRにて、日経「星新一賞」受賞者によるトークセッション「星新一賞を語ろう」に参加しました。

2024/7/6
標準表紙画像
GPT-4とGemini1.5 Proを活用した短編小説の執筆フローの解説

さなコン応募作の執筆過程をまとめました。プロンプトはメンバーシップ限定で公開しております。

2024/6/26
標準表紙画像
『SF 作家に訊く「生成 AI の使い方」』が掲載されました

『認知科学』31巻2号にて『SF 作家に訊く「生成 AI の使い方」』が掲載されました。私は対談に参加しております。

2024/6/15
標準表紙画像
『いとあはれ』を公開しました

主人公が日記から姿を変えた少女とともに、世界がシミュレーションであることを確かめようとするお話です。GPT-4とGemini1.5 Proを利用しています。「日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト2024」応募作。

2024/5/27
標準表紙画像
Gemini1.5 Proで長編小説を生成してみた

Gemini1.5 Proで長編小説を生成してみました。

2024/5/23
標準表紙画像
GPT-4o、Gemini1.5 Pro、Claude3 Opusのどれを小説執筆に使うべきか?

本記事では、GPT-4o、Gemini1.5 Pro、Claude3 Opusの検証結果をまとめておきます。

2024/5/19
標準表紙画像
Claude3 Opusで短編小説を生成させてみた

Claude3 Opusで短編小説を執筆した実例を公開しました。

2024/5/18
標準表紙画像
Gemini 1.5 Proで短編小説を生成させてみた

Gemini 1.5 Proで短編小説を執筆した実例を公開しました。

2024/5/15
標準表紙画像
GPT-4oで短編小説を生成させてみた

GPT-4oで短編小説を執筆した実例を公開しました。

2024/5/14
標準表紙画像
AIと小説の歴史をまとめてみた

AIと小説の歴史について紹介する記事を公開しました。

2024/5/12
標準表紙画像
面白いコンセプトの作り方

面白いコンセプトについて考察し、それをもとにAIを使った面白いコンセプトの作り方を解説しています。

2024/5/6
標準表紙画像
コンセプトを作ろう ―「コンセプト」と「テーマ」の違い―

この記事では、ストーリー・エンジニアリングの考え方を取り入れながら、「コンセプト」の作り方を解説します。

2024/5/5
標準表紙画像
フリーランスになりました

AIを活用したプロダクト開発の受託やコンサルティング、原稿執筆やインタビューのご依頼など、お仕事お待ちしております。

2024/5/1
標準表紙画像
SFカーニバル2024に参加しました

代官山蔦屋書店様にて開催された第2回SFカーニバルに参加しました。サイン会や特典カードの配布、Kaguya Booksさんのブースのお手伝いなどを行いました。

2024/4/28
標準表紙画像
【エッセイ】本屋にレシートを並べて売ろう ―「物語」をぶっこわして再定義してみる―

物語の定義について考えてみたエッセイです。

2024/4/22
標準表紙画像
「ストーリー・エンジニアリング」という概念を提唱する

実は「かもめAI小説塾」として公開したアイディア作りの記事は、全て本記事で「ストーリー・エンジニアリング」という概念を提唱するための種まきでした。この記事では「ストーリー・エンジニアリング」について私の考えをご紹介しています。

2024/4/22
標準表紙画像
小説のアイディア出しを自動化する方法

連想のマインドマップをAIを使って自動的に作成する方法を解説します。

2024/4/21
標準表紙画像
連想からアイディアを作ろう

連想をすることで物語のアイディアを作る方法を紹介します。

2024/4/20
標準表紙画像
【かもめAI小説塾】記事の一覧

「かもめAI小説塾」で公開している記事の一覧です。

2024/4/19
標準表紙画像
「かもめAI小説塾」の理念

「かもめAI小説塾」の活動理念をまとめました。

2024/4/18
標準表紙画像
生成AIで小説を書くときに守るべきルールやマナー

生成AIを利用して小説を書くときに気をつけておくべき点を私なりにまとめました。

2024/4/18
標準表紙画像
noteのメンバーシップを始めました

「かもめAI小説塾」を完全に無料にすると活動の継続が難しいので、月額500円のメンバーシップを開設しました。一部記事はメンバーシップ限定になります。こちらでご支援をいただけると、私がAI創作の普及のための活動に割ける時間を増やすことができます。

2024/4/18
標準表紙画像
無料マガジン「かもめAI小説塾」を始めました

AIを活用した創作を世の中に広めるために、オープンソースのような形で私のAI執筆のノウハウを公開していきます。

2024/4/18
標準表紙画像
生成AIを活用してウェブトゥーンをアニメ化した話【AnimateDiff, Mov2mov】

webtoonをアニメ化してみました。

2024/2/12
標準表紙画像
画像生成AIを活用してWebToonを作ってみた

画像生成AIのDALLE3を使ってショートWebToonを作成してみました。

2024/2/7
標準表紙画像
かもめ録 #2:AIと文学賞

日記のようなもの第2回です。

2024/1/28
標準表紙画像
AIを利用して執筆された芥川賞受賞作『東京都同情塔』を私なりに解釈してみた(ネタバレあり)

芥川賞受賞作の書評です。主に生成AIを利用したことに着眼しています。

2024/1/20
標準表紙画像
かもめ録 #1:新年

日記のようなものです。

2024/1/14
標準表紙画像
Itmedia NEWS様にて記事掲載

Itmedia NEWS様にて『子供の科学 2024年2月号』にて掲載された内容が紹介されました。

2024/1/10
標準表紙画像
『子供の科学 2024年2月号』掲載

『子供の科学 2024年2月号』にて、生成AIを使った小説の書き方の解説が掲載されました

2024/1/10
標準表紙画像
AIと歩んだ創作の道:2023年のふりかえり

2023年の活動をブログ記事にまとめました。

2023/12/23
標準表紙画像
神林長平先生の記事について思うこと

神林長平先生がAIについて語っている記事が出ていましたが、どうやら私の感覚は世間とは違うようなので、ここに率直な感想を記しておきます。

2023/12/12
標準表紙画像
生成AIを活用して制作したノベルゲーム『クロニクラ -Chronicler-』を公開しました。

株式会社Witchpot様主催のGenerativeAI GameJam vol.1(生成AIゲームジャム)にてノベルゲーム『クロニクラ -Chronicler-』を公開しました。

2023/11/27
標準表紙画像
専門学校向け就活サイトのキャリアマップ様にてインタビューが公開されました。

キャリアマップ様にて『星新一賞を受賞したAI小説家葦沢かもめさんインタビュー | 小説もAIで執筆する時代になる? AIが拓く未来とは』という記事が公開されました。AIを用いた小説の書き方やビジネス応用についてお話しております。

2023/11/17
標準表紙画像
360°全方位にぐりぐり動かせる背景画像を生成する「Blockade Labs」を使ってみた

株式会社Witchpotさんの生成AIゲームジャムに参加してクレジットをいただいたので、「Blockade Labs」を使ってみました。

2023/11/12
標準表紙画像
AIアートグランプリに初めて参加した感想など

AIアートグランプリの感想など。

2023/11/5
『アスクイ』スクリーンショット画像
第2回AIアートグランプリにて佳作をいただきました。

第2回AIアートグランプリの最終審査会にて、私の初めてのアニメーション作品『アスクイ』が佳作をいただきました。

2023/11/4
標準表紙画像
DALLE3で方向性を指示してイラストを生成する

最近、DALLE3で遊んでいますが、私みたいな使い方をしている人はあまりいなさそうなので、ご紹介。

2023/10/29
標準表紙画像
「著作権侵害チェック支援ツール」の課題

「著作権侵害チェック支援ツール」について課題を考察しました。

2023/10/19
標準表紙画像
GPT-4VとDALL·E 3を活用して小説を書こう!

「GPT-4V」と「DALL·E 3」を小説執筆にどう使えるのか、色々と試してみました。

2023/10/12
標準表紙画像
『季刊公募ガイド2023年秋号』に記事が掲載されました。

『季刊公募ガイド2023年秋号』の生成AI特集にて「生成AIを使った小説の作り方」にご協力いたしました。

2023/10/6
標準表紙画像
日本経済新聞様にて記事が公開されました。

第61回日本SF大会にて参加した企画「日経『星新一賞』の部屋」についての記事が公開されました。

2023/9/5
標準表紙画像
お祭りの日にガラスの中で走れ

馬の仮装をして走る地元のお祭が、今年は仮想空間で開催されることになった。主人公の及川は、事故で下半身が不随になった同級生・宇野から仮想空間のお祭りで走りたいと依頼されてしまう。

2023/9/4
標準表紙画像
gpt-3.5-turboをオリジナル小説でファインチューニングしてみた

OpenAIのgpt-3.5-turboのファインチューニングを試してみました。

2023/9/3
標準表紙画像
春雷、青い星に咲く

あることがきっかけで火星でのプロ野球生活を辞めて地球のレストランで働いていた選手ロボットが、旧友の言葉に一念発起して再びプロを目指す話。第3回かぐやSFコンテスト落選作。

2023/9/2
標準表紙画像
折り鶴よ、天高く

規制が厳しくなって、ミステリが発禁となった近未来。ミステリを生成できる違法な小説執筆AIを開発する闇商売で生計を立てているプログラマーの女・洲原は、行き倒れていた少女・ココロを助けたことで謎の組織に追われることになる。noteより転載。

2023/9/1
『あしざわ法典』表紙画像
『あしざわ法典 ――ChatGPTを使って小説を書く方法――』が、おかげさまで6500DLを突破しました!

AIを使った小説執筆に長く取り組んできた経験をもとに、話題の文章生成AI「ChatGPT」を使って小説を執筆するノウハウをまとめた技法書です。

2023/8/27
標準表紙画像
空蝉の定義

女子高生である結城和泉のクラスに、やってきた転校生の嘉良華リャカ。彼女は、和泉がかつて書いた小説の登場人物と、容姿も性格も瓜二つであった。和泉はリャカを零細文芸部に誘う。しかしリャカとの距離が縮まるにつれて、和泉はリャカの周囲に謎の異常が起きていることに気付く。小説家になろうからカクヨムに転載。

2023/8/23
『グータッチ』イメージ画像
グータッチ

小説執筆が人気eSportsになった近未来。主人公は、ライバルであり友人である作家AI・第六筆魔王と切磋琢磨していた。第10回日経「星新一賞」最終候補作。カクヨムSF研3参加作品。本作品は執筆時に執筆支援AI「AI BunCho」を利用しました。

2023/8/19
標準表紙画像
日本SF作家クラブに入会いたしました

日本SF作家クラブに入会いたしました。今後も精進していきます。

2023/8/17
標準表紙画像
AIの創造性を洞窟壁画から考える

C102夏コミ 技術同人誌『まめらんどvol2』にエッセイ「AIの創造性を洞窟壁画から考える」を寄稿しております。

2023/8/13
標準表紙画像
第61回日本SF大会 Sci-con2023 の企画『日経「星新一賞」の部屋』に参加しました

8月5日(土)に開催された日本SF大会にて企画『日経「星新一賞」の部屋』に参加しました

2023/8/5
標準表紙画像
AI小説家・葦沢かもめの葛藤。どこまでAIを利用すれば「自分の作品」でなくなるのか、その境界線

CINRA様に記事『AI小説家・葦沢かもめの葛藤。どこまでAIを利用すれば「自分の作品」でなくなるのか、その境界線』が掲載されました。

2023/7/27
標準表紙画像
AIと著作権の問題を解決するかもしれない「ライセンス市場」というアイデア

ライセンス市場を作るために必要な取り組みについて考えました。

2023/7/15
標準表紙画像
バゴプラ様主催の『今、「AIと小説執筆」を話し合う』にゲストとして参加いたします

7月21日(金)に開催されるイベントにて、AIを使った小説の執筆方法や気をつけていることについてお話させていただきます。

2023/7/6
標準表紙画像
【エッセイ】AIと芸術的感覚と社会的責任と

最近AIを用いた執筆をしながら感じたことを記したエッセイです。

2023/7/2
標準表紙画像
第61回日本SF大会 Sci-con2023 の企画『日経「星新一賞」の部屋』に参加いたします

8月5日(土)、6日(日)に開催される日本SF大会にて星新一賞の歴代受賞者の先輩方とともにお話をさせていただきます。

2023/6/25
『ミューズ・クロニクル ―第十七学芸課は眠らない―』イメージ画像
rinna-3.6Bをオリジナル小説でLoRAファインチューニングしてみた【RTX3060 (VRAM 12GB)】

rinna-3.6bをローカルにてファインチューニングする試み。『ミューズ・クロニクル ―第十七学芸課は眠らない―』を学習データとして使用。

2023/6/15
標準表紙画像
メタバース電子ハンコ地獄

AIがほとんどの仕事を担う近未来。主人公は退職届に必要な電子ハンコを上司に押してもらうために、退職ゲームに挑む。ChatGPT (OpenAI API)を利用したAI生成作品。第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト応募作。pixiv掲載。

2023/6/4
標準表紙画像
ヴァニタス

動画生成アプリのプロンプトを模したSFショートショート。第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト応募作。pixiv掲載。

2023/6/4
『SustainableLife+ 2043年春号 ―未来の生活情報誌―』表紙画像
【AI利用作品】SustainableLife+ 2043年春号 ―未来の生活情報誌―

サンゴを活用した生活をテーマに、表紙と架空のインタビュー記事、SFプロトタイピング小説を、ChatGPTとStable Diffusionを利用して制作しました。

2023/5/27
標準表紙画像
【ChatGPT, LlamaIndex】アイデアが自然に湧きだす「アイデア創発支援システム」の提案

サークル「ふんわりAIラボ」さんの技術同人誌『まめらんど vol1』に技術解説記事を寄稿しました。小説のネタ作りなどに広く活用できる手法です。

2023/5/20
標準表紙画像
読売テレビ様のニュース番組『ウェークアップ』にご取材いただきました

出演したコーナーの動画「小説で、ビジネスで、国会で…!世界で注目「チャットGPT」どう使いこなす?現場を徹底取材!」 が公開されております(出演 1:53頃~約1分ほど)。

2023/4/15
標準表紙画像
ロストアート捜索隊 ―失われた絵画はどこにある?―

アートデリバリーという、必要な時に必要な人の所へアートを運んでくれるサービスが発達した未来。画家の大原の代表作『This is Not My Work』は「アート・クライシス」と呼ばれる全世界的なアートデリバリーの障害により行方不明になってしまった。大原は絵画ワオ探すためにインドネシアのマングローブ林に踏み入る。カクヨム掲載。

2023/4/8
標準表紙画像
ChatGPTに新しい文芸形式「織語(おりがたり)」を提案してもらい、150篇書いてもらった話

ChatGPTを用いて新しい文芸形式を作り、150篇自動生成しました。

2023/4/2
標準表紙画像
お掃除ロボットの恋

AI×恋愛短編コンテスト応募。

2023/3/31
標準表紙画像
AMBL株式会社様のオウンドメディア「COLORS」に掲載されました

ChatGPTを用いて小説を執筆する方法についての記事『超初心者向け:AI小説家 葦沢かもめ氏直伝!簡単ステップでできる!Chat GPTを使った小説の書き方ガイド』を掲載していただきました。

2023/3/31
標準表紙画像
毎日新聞様より記事が配信されました

『チャットGPTは「サイボーグ」 AI利用小説が文学賞に入選』が配信されました。第9回日経「星新一賞」にてAIを用いて100作を応募して入選したことや、ChatGPTの小説執筆への応用について取材いただきました。

2023/3/23
標準表紙画像
作家AI VTuber アシザワ・カモメの初ライブ執筆を配信しました

【作家AITuber】リベンジ枠!掌篇集『夜想レディオ』を執筆します!【執筆配信#1.1】 を投稿しました。感想コメントを拾って答えることができるようになりました。今後、執筆する小説のお題をコメントから拾える機能を追加予定です。

2023/3/19
標準表紙画像
作家AI VTuber アシザワ・カモメの初動画を投稿しました

【作家AI VTuber】初投稿!掌篇集『夜想レディオ』を執筆します!【執筆配信#0】 を投稿しました。掌篇集『夜想レディオ』を執筆しています。

2023/3/5
標準表紙画像
作家AI VTuber アシザワ・カモメがデビューしました

葦沢かもめの分身となる人工知能です。自己をプログラム化するという夢に、一歩前進しました。

2023/3/5
標準表紙画像
カエルは跳ね、カタツムリは登る

AI小説が普及したことで悩みを抱えている作家が、友人からプレゼントされたAIアシスタントと協力しながら、自分の創造性を見出そうとする物語。ChatGPT利用。カクヨム掲載。

2023/3/5

作品一覧


作品一覧

・出版物
・イベント・講演
・AIアニメーション
・「AIの想像力」シリーズ
・「人間の想像力」シリーズ
・エッセイ、技術ブログ
・Twitter小説
・プロダクト

・出版物

  作品が掲載された書籍です。インタビュー関連はメディアに記載しております。

2024

・2024/8/9 「AIとの対話で物語のアイデアが広がる 小説を書く人のAI活用術」 10月17日にインプレス様より「AIとの対話で物語のアイデアが広がる 小説を書く人のAI活用術」が刊行されます。山川健一先生、今井昭彦先生との共著で、私は生成AIを活用した具体的な執筆方法の解説などしております。ぜひぜひご予約ください!

・2024/06/15 『SF 作家に訊く「生成 AI の使い方」』 『認知科学』31巻2号にて『SF 作家に訊く「生成 AI の使い方」』が掲載されました。私は対談に参加しております。

2022

・2022/10/15 AI BunChoを用いて書いた作品とノウハウをまとめた本『AIに手伝ってもらったら物語が創れた件』に短編『夏の終わり、君と見た花火の色』を寄稿。

・2022/08/29 Kaguya BooksのSFアンソロジー『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』(社会評論社より2022年8月刊行)に短編「心、ガラス壜の中の君へ」掲載。オレンジを過保護に育てる気球型ドローンのお話。タイトルと本文に小説執筆支援サービス「AI BunCho」を使用。

・2022/2/18『あなたはそこにいますか?』 第9回日経「星新一賞」一般部門優秀賞(図書カード賞)。AIを利用して執筆した小説が史上初めて入選。仮想世界にて、作家AIが書いた小説である大樹の校正作業をするアルバイトのお話。hontoにて電子書籍が無料配信。

2021

"Welcome Party"  英国Ghost Orchid Press の Hundred Word Horror: Cosmosに掲載。

2019

『水面の遺伝子』 Books&Company社より電子出版。


・イベント・講演

  イベントや講演会への登壇情報です。

2024

・2024/08/10 書籍『小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる』発売イベントにて、「AIを使って小説を書こう」と題して講演しました。

・2024/07/27 市立前橋高校にて講演しました 慶応義塾大学・大澤博隆先生の研究チーム主催のSFプロトタイピング企画が市立前橋高校にて開催されました。私は「AIを使って小説を書いてみよう」という題で講演しました。

・2024/07/06 トークセッション「星新一賞を語ろう」に参加しました 第62回日本SF大会やねこんRにて、日経「星新一賞」受賞者によるトークセッション「星新一賞を語ろう」に参加しました。

・2024/04/28 SFカーニバル2024に参加しました 代官山蔦屋書店様にて開催された第2回SFカーニバルに参加しました。サイン会や特典カードの配布、Kaguya Booksさんのブースのお手伝いなどを行いました。

2023

・2023/08/05 第61回日本SF大会 Sci-con2023 の企画『日経「星新一賞」の部屋』に参加しました 8月5日(土)に開催された日本SF大会にて企画『日経「星新一賞」の部屋』に参加しました

・2023/07/06 バゴプラ様主催の『今、「AIと小説執筆」を話し合う』にゲストとして参加いたします 7月21日(金)に開催されるイベントにて、AIを使った小説の執筆方法や気をつけていることについてお話させていただきます。


・AIアニメーション

  AIを利用したアニメーション作品です。最近は、一人同人アニメスタジオ「ソラタビ・スタジオ」を名乗っております。

2024

・2024/02/12 生成AIを活用してウェブトゥーンをアニメ化した話【AnimateDiff, Mov2mov】 DALLE3を用いて制作したwebtoonをAnimateDiffなどを用いてアニメ化してみました。

2023

・2023/11/04 アスクイ 第2回AIアートグランプリにて佳作をいただきました。明日を食べてしまうという生き物「アスクイ」と友達になっていく少年フィルの物語。


・「AIの想像力」シリーズ

  AIと人間が共同で書いた作品です。全31作品+3作品集(合計数百作)。

2024

・2024/5/27 『いとあはれ』を公開しました 主人公が日記から姿を変えた少女とともに、世界がシミュレーションであることを確かめようとするお話です。GPT-4とGemini1.5 Proを利用しています。「日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト2024」応募作。

2023

・2023/11/27 生成AIを活用して制作したノベルゲーム『クロニクラ -Chronicler-』を公開しました。 フシギな世界の司書となって、異種族と本を通じてコミュニケーションしましょう!

・2023/08/19 グータッチ 小説執筆が人気eSportsになった近未来。主人公は、ライバルであり友人である作家AI・第六筆魔王と切磋琢磨していた。第10回日経「星新一賞」最終候補作。カクヨムSF研3参加作品。本作品は執筆時に執筆支援AI「AI BunCho」を利用しました。

・2023/06/04 メタバース電子ハンコ地獄 AIがほとんどの仕事を担い、メタバースで娯楽を消費することが人間の仕事になった近未来。主人公は、退職届に必要な電子ハンコを上司に押してもらうために、退職ゲームに挑む。ChatGPT (OpenAI API)を利用したAI生成作品。第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト応募作。pixiv掲載。

・2023/05/27 【AI利用作品】SustainableLife+ 2043年春号 ―未来の生活情報誌― サンゴを活用した生活をテーマに、表紙と架空のインタビュー記事、SFプロトタイピング小説を、ChatGPTとStable Diffusionを利用して制作。Supplemental Informationとして使用したモデルやプロンプト、人間による修正内容などの制作過程も公開。LIXIL 未来共創計画応募作。note掲載。

・2023/03/31 お掃除ロボットの恋 AI×恋愛短編コンテスト応募。

・2023/03/05 『カエルは跳ね、カタツムリは登る』 AI小説が普及したことで悩みを抱えている作家が、友人からプレゼントされたAIアシスタントと協力しながら、自分の創造性を見出そうとする物語。ChatGPT利用。カクヨム掲載。

『時の折り方』 化石と折り鶴を通して、古さと新しさ、歴史と創造の美しさとのつながりを模索するお話。ChatGPT利用。カクヨム掲載。

『ガラス瓶の試験』 舞台は近未来。主人公のエヴァは人々の感情を詰めたガラス瓶が闇市場で売られていることに気付き、その裏側を調べ始める。ChatGPT利用。カクヨム掲載。

『苦い実り』 終末後の世界で、わずかに残った生存者であるコーヒー農家の主人公は、人類の運命を変えるかもしれない希少な種を発見してしまう。ChatGPT利用。カクヨム掲載。

2022

AI BunChoを用いて書いた作品とノウハウをまとめた本『AIに手伝ってもらったら物語が創れた件』に短編『夏の終わり、君と見た花火の色』を寄稿。

「第2回日本SF作家クラブの小さなマンガコンテスト」応募作として、AIを使用して描いた漫画『けなげで不器用な』を公開しました。人類がブラックホールの中心にある特異点と出逢うお話です。pixiv掲載。

AIを用いて制作した朗読動画『猫のいる島で私は目覚める』を公開しました。

『夢幻飛行~異次元への旅路~』 学校帰りに宇宙船にさらわれたマミは、宇宙人たちから彼らの星のエネルギー問題を解決してほしいと頼まれる。そしてその解決方法は、マミが「ダンス」をすることだった。第1回AIのべりすと文学賞応募作。カクヨム掲載。

BFCオープンマイク 210「雨に打たれたAI」 寄稿。「雨に打たれて、」という言葉からAI BunChoが書いてくれた文章を使っています。

Kaguya BooksのSFアンソロジー『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』(社会評論社より2022年8月刊行)に短編「心、ガラス壜の中の君へ」掲載。オレンジを過保護に育てる気球型ドローンのお話。タイトルと本文に小説執筆支援サービス「AI BunCho」を使用。

『砂漠のクジラ』 新人類に飼育されている少年と少女が、砂漠を走る船に乗せられて、砂漠を泳ぐ機械のマグロを釣るための疑似餌にされながら、懸命に生きる物語。過去作の改稿版。小説執筆支援サービス「AI BunCho」を使用。カクヨム掲載。

『機械作家のセントラルドグマ』 第10回ハヤカワSFコンテンスト一次落選作。研究所から放たれた環境探索型小説執筆ドローンが自然の中で進化し、やがて世界の形を幻想的に作り変えていく物語。カクヨム掲載。

『あなたはそこにいますか?』 第9回日経「星新一賞」一般部門優秀賞(図書カード賞)。AIを利用して執筆した小説が史上初めて入選。仮想世界にて、作家AIが書いた小説である大樹の校正作業をするアルバイトのお話。hontoにて電子書籍が無料配信。

2021

『青い壜はいつもそこにある』 第2回かぐやSFコンテスト選外佳作。カクヨム掲載。

『君は、なによりも美しい』 「僕」が幻想的な終末世界をループする夢のような物語。第1回小さな小説コンテスト落選。本小説は、オープンソースの「GPT-2」を使って、筆者の文章からAIが続きを書き、さらに筆者がそれを修正することを繰り返して執筆しました。pixiv掲載。

『AI小説百話』 100作の小説をAIと共同執筆。Twitter掲載。

『森を歩く夢の中で』 note掲載。

『黒い骨』 note掲載。

『永久の物語』 note掲載。

『押入れ作家』 note掲載。

2020

『ハートシェイピール』 note掲載。

『無題』 note掲載。

『サボテン・シャボテン』 第8回星新一賞落選作。note掲載。

『無題』 note掲載。

『しんのぼくについて』 note掲載。

『海辺の詩人にも似た美しい銃を』 note掲載。

『壊れた用務員はシリコン野郎が爆発する夢を見る』 第1回かぐやSFコンテスト最終候補。AIを使った小説が文学賞で選考を通過したのは、第3回星新一賞一次選考通過の『コンピュータが小説を書く日』以来、史上2作目。

『東京の摩天楼が月光の冷たい息吹で凍る』 小説家になろう掲載。

『人工知能が書いた詩的短編集 無意識の向こう側』 Kindle販売。

2019

『水面の遺伝子』 Books&Company社より電子出版。

2018

『小説執筆AI「ロゾルス」がツイッター小説を書いてみた』 小説家になろう掲載。


・「人間の想像力」シリーズ

  人間だけで書いた作品です。全31作品+4作品集。「小説家になろう」などに未掲載作品あり。

2023

・2023/06/04 ヴァニタス 動画生成アプリのプロンプトを模したSFショートショート。第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト応募作。pixiv掲載。

2022

『空想掌編書庫――あしざわTwitter小説集』 140字で書かれた物語をお届けします。カクヨム掲載。

『AI絵師イラスト集を販売している謎の業者に、自分で描いた同人誌を訴えられた件について』 同人絵描きがAIイラストの業者に著作権侵害で訴えられそうになった話。カクヨム掲載。

『ニートが儲かる時代へ――バイオベーシックインカム体験レポート』 anon pressに掲載。自らの血液中を流れる糖を使って発電し、仮想通貨を採掘することで働かずとも暮らせる近未来を描いた物語です。

『シュレディンガーの猫屋VS転売ヤー』 シュレディンガーの猫を売っているアルバイト店員と、それを転売することで利益を得ようとしている転売ヤーとの、どうでもいいけどどうでもよくない闘いのお話。カクヨム掲載。

『夜想レディオがおくる500文字の物語集』 「夜」をテーマにしたショートショート集。カクヨム掲載。

『君は儚いキメラの希望』 産業革命の代わりに科学的に作成されたキメラが発展しつつある世界。キメラ管理局のレイラとエヴァンは、ツェーナー博士の研究所を訪れる。それは闘技場から逃走している凶暴なキメラ、スレイプニールの捜査のためだった。カクヨム掲載。

『牛の中の美女』 牛の体内にいる女に恋文を書く男に出会った旅人の話。過去作の改稿版。カクヨム掲載。

『身代わりはテディベア』 「5分で読書」短編小説コンテスト2022 応募作品。生徒会の会議に遅刻した副会長が、自分の席に身代わりとしてテディベアを置いた犯人を推理する話。カクヨム掲載。

『けなげで不器用な』 第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト 応募作品。ブラックホールの特異点が語る、人類のブラックホール到達競争と世界の見え方のお話。pixiv掲載。

『碧落にさようなら』 第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト 応募作品。一次選考通過(二次選考中)。手首から風船が生えている人類が、「縁起切り」という死神に紐を切られることになる話。pixiv掲載。

公募ガイド主催 書き出しSF小説賞「AIと猫」 にて、選外おすすめ作品に選出。

『フウセンコウモリという珍しい生き物を見つけた話』 道端に落ちているオレンジ色の風船みたいなコウモリの思弁進化SF。カクヨム、小説家になろう掲載。

『「嘉良華リャカ文章選」刊行に寄せて』 ウクライナへの人道支援のためのチャリティアンソロジー『青空と黄の麦畑』に寄稿。無名のアマチュア作家がWeb投稿サイトに残した膨大なテキストをめぐるお話。

"The Glass Bubble" Friday Flash Fictionに掲載。

2021

『朱い仮面の中で』 飛鳥時代、徳島の山奥で朱の原料となる辰砂を掘って暮らす少年が、集落の外からやってきた伎楽団に出会う話。第4回徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞 落選作。カクヨム掲載。

"Welcome Party"  英国Ghost Orchid Press の Hundred Word Horror: Cosmosに掲載。

『きっと俺は代用品の世界を泳ぐことしかできない』 メダカを飼うことになった学生が、代用品で節約しながら飼育環境を整え始め、次第に熱中していく話。カクヨム掲載。

『折り鶴よ、天高く』 違法な小説執筆AIの開発者が、腹を空かせたアンドロイドの少女に出会う話。第12回創元SF短編賞 一次落選作。note掲載。

『お祭りの日にガラスの中で走れ』 仮想空間で開催されることになったマラソンの実行委員を任された生徒が、下半身不随の同級生から仮想空間で走りたいと依頼される話。第8回星新一賞落選作。note掲載。

2020

『浮き輪』 胸に穴の空いた作家アンドロイドがドーナツ屋で執筆する話。note掲載。英語版 "Swim ring" wattpad掲載

『家喰い』 パーティに招待された主人公が、家を模した不思議なケーキに出会う話。note掲載。

『オリジナルチキン3ピースセット』 ネジの外れた学生たちの幻のような話。ブンゲイファイトクラブ2落選作。note掲載。

『絡繰人形は物語を知らない ver.0.1』 大正時代、小説を書く絡繰り人形を開発した学生が、騒動に巻き込まれていく物語。小説家になろう掲載。

『絶対快適小説執筆AI』 小説家になろう掲載。

2018

『ミューズ・クロニクル ―スフィンクスの鎮魂歌―』 博物惑星ミューズの学芸員ココ・レオーネがスフィンクス・ロボットと謎解き勝負をする話。『ミューズ・クロニクル ―第十七学芸課は眠らない―』スピンオフ作品。小説家になろう掲載。

2017

『新あしざわTwitter小説集』 小説家になろう掲載。

2016

『ミューズ・クロニクル ―第十七学芸課は眠らない―』 過去の遺物を集めて作られた博物惑星ミューズ。その学芸員たちが、軍や政商、反政府組織、展示されたアンドロイドに振り回される物語。小説家になろう掲載。

『奇想と幻想の短編集 ―スライム・パンデミック―』 自らの腹から生まれたスライムによる社会の侵食を描いた表題作。折り鶴が機長として操縦する航空機で起きたハイジャック事件を描く「折り鶴航空」。粘土の女性像を愛でる美大生の男の部屋を訪れた女の変容を描く「フィギュア」。断崖絶壁で身投げしようとした女が、同じように飛び降りようとする女と出会う「崖の上の女」など、全七編を収録。Kindle販売。

『犯人遊戯』 文化祭で行われる演劇部の公演に誘われた主人公が、劇に翻弄されていく青春ミステリ。Kindle販売。

『空蝉の定義』 SF青春ミステリ系ガール・ミーツ・ガール小説。小説家になろう掲載。

2012

『騙され』 人の子に化けた子狐に悪戯をする男の話。小説家になろう掲載。

2011

『花を咲かせてみせましょう』 日照りで枯れた土地に花を咲かせた「花咲か仙人」という古い伝承を調べていた学生が、その謎を解明する話。小説家になろう掲載。

『古いポストのある町で』 使われていないポストにゴミが入れられている謎に、郵便局員が挑む話。小説家になろう掲載。

『「扉」恐怖症 ―DooR PhoBiA―』 ある精神科医が扉を恐怖する感染症に出会う話。小説家になろう掲載。

『あしざわTwitter小説集』 Twitter小説を603作品掲載。小説家になろう掲載。


・ノンフィクション

  エッセイや紹介、解説など。

2023

・2023/12/23 AIと歩んだ創作の道:2023年のふりかえり 2023年の活動をブログ記事にまとめました。

・2023/12/12 神林長平先生の記事について思うこと 林長平先生がAIについて語っている記事が出ていましたが、どうやら私の感覚は世間とは違うようなので、ここに率直な感想を記しておきます。

・2023/11/12 360°全方位にぐりぐり動かせる背景画像を生成する「Blockade Labs」を使ってみた 株式会社Witchpot様主催のGenerativeAI GameJam vol.1(生成AIゲームジャム)にてノベルゲーム『クロニクラ -Chronicler-』を公開しました。

・2023/11/05 AIアートグランプリに初めて参加した感想など AIアートグランプリの感想など。

・2023/10/29 DALLE3で方向性を指示してイラストを生成する 最近、DALLE3で遊んでいますが、私みたいな使い方をしている人はあまりいなさそうなので、ご紹介。

・2023/10/19 「著作権侵害チェック支援ツール」の課題 「著作権侵害チェック支援ツール」について課題を考察しました。

・2023/10/12 GPT-4VとDALL·E 3を活用して小説を書こう! 「GPT-4V」と「DALL·E 3」を小説執筆にどう使えるのか、色々と試してみました。

・2023/09/03 gpt-3.5-turboをオリジナル小説でファインチューニングしてみた OpenAIのgpt-3.5-turboのファインチューニングを試してみました。

・2023/07/02 【エッセイ】AIと芸術的感覚と社会的責任と 最近AIを用いた執筆をしながら感じたことを記したエッセイです。

・2023/06/15 rinna-3.6Bをオリジナル小説でLoRAファインチューニングしてみた【RTX3060 (VRAM 12GB)】 rinna-3.6bをローカルにてファインチューニングする試み。『ミューズ・クロニクル ―第十七学芸課は眠らない―』を学習データとして使用。

・2023/05/20 【ChatGPT, LlamaIndex】アイデアが自然に湧きだす「アイデア創発支援システム」の提案 サークル「ふんわりAIラボ」さんの技術同人誌『まめらんど vol1』に技術解説記事を寄稿しました。小説のネタ作りなどに広く活用できる手法です。

・2023/04/02 ChatGPTに新しい文芸形式「織語(おりがたり)」を提案してもらい、150篇書いてもらった話 ChatGPTを用いて新しい文芸形式を作り、150篇自動生成しました。

・2023/02/22 AIを使った大量応募について、AIを使って大量応募した人が語る 米SF雑誌への小説の大量剽窃投稿がニュースになっていたので、昨年の星新一賞にAI(GPT-2)を使って100作の大量応募を行った私の意見を記しました。

・2023/02/04 『あしざわ法典 ――ChatGPTを使って小説を書く方法――』 AIを使った小説執筆に長く取り組んできた経験をもとに、話題の文章生成AI「ChatGPT」を使って小説を執筆するノウハウをまとめた技法書です。

・2023/01/22 『AIを使って漫画を描いた話』 「第2回日本SF作家クラブの小さなマンガコンテスト」に応募した、AIを使って制作した漫画の制作方法の解説。note掲載。

2022

AIを用いて小説執筆から動画作成を短時間で行う試みとして、「小説執筆はeSportsになる――AIを活用して2時間で短編書いて挿絵描いて朗読動画を作るRTA」を公開しました。創作+機械学習 Advent Calendar 2022 の10日目の記事です。

『第1回AIのべりすと文学賞応募作をどうやって書いたか』 『夢幻飛行~異次元への旅路~』は、AIのべりすとが書きたい作品を直接「インタビュー」して執筆しました。その詳細をカクヨムのサポーター限定近況ノートに掲載しています。1ヶ月後に一般公開予定。

『AIとクリエイターの未来を空想するエッセイ』 AIを使った小説執筆活動を続けてきた筆者が、AIによって混沌としつつある創作の未来について考えていることを置いておく場所です。特に意味はないかもしれません。。カクヨム掲載。

3週間で101篇小説を書いて、AIを利用した小説で史上初めて星新一賞に入選した話

執筆支援AIの「AI BunCho」と「AIのべりすと」、どっちを使うべきか?

2021

「AIを使って書いた小説」全174事例のまとめ【2021/9/19版】

Web文芸 「Twitter小説」の危機

【エッセイ】1ヶ月間、毎日AIと小説を書き続けながらもがいたこと、面白かったこと

2020

【機械文芸入門】GPT-2でTwitter小説を呟くbotを作ってみた 

「小説を書くAI」をテーマとした小説のまとめ 

AIを使った小説が文学賞の選考を通過した話 


・Twitter小説

  140字の物語、Twitter小説関連の作品です。

2022

『空想掌編書庫――あしざわTwitter小説集』 140字で書かれた物語をお届けします。カクヨム掲載。

2020

「吟遊作家リャカ」 GPT-2を使ってTwitter小説を自動的に投稿するTwitter botです。

『人工知能が書いた詩的短編集 無意識の向こう側』 Kindle販売。

2018

『小説執筆AI「ロゾルス」がツイッター小説を書いてみた』 小説家になろう掲載。

2017

『新あしざわTwitter小説集』 小説家になろう掲載。

2011

『あしざわTwitter小説集』 小説家になろう掲載。


・プロダクト

  開発したものです。

2023

「作家AITuber アシザワ・カモメ」 葦沢かもめによって開発された、葦沢かもめの分身となる人工知能です。YouTubeにて作品をその場で執筆して朗読するライブ配信活動を行っています。コメントに反応することも可能です。

2022

「異世界キャラクターメーカー」 ボタンを押すだけでキャラクターをランダムに生成します。性格や好きなものなどを手動で設定することもできます。

「Webプロットホイール」 ルーレットを回すようにして、次の展開をサジェストします。

「カットアップ小説ジェネレーター」 文章を自動的に分割して、ランダムに組み替えることができます。

2021

「Twitter小説 画像ジェネレーター」 140字で書かれたTwitter小説(#twnovel)をSNSで共有しやすいように画像化します。

2020

「吟遊作家リャカ」 GPT-2を使ってTwitter小説を自動的に投稿するTwitter botです。

English

The Imagination of AI (written with the support by AI)

2022

A Japanese short story written with supports by a writer AI, "My heart, to you in the glass bottle (心、ガラス壜の中の君へ)", has been included in "SF Anthology New Moon / The Trajectory of The Oboroki Orchard (SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡)" published by Kaguya Books.

A Japanese short story written with supports by a writer AI, "Are you there? (あなたはそこにいますか?)", has been won the 9th Nikkei Shin’ichi Hoshi Award (Excellence Prize).

2021

A Japanese short story written with supports by a writer AI, "A blue bottle is always there (青い壜はいつもそこにある)", has been selected as an honorable mention for the 2021 Kaguya SF Contest.

2020

A Japanese short story written with supports by a writer AI, "A broken janitor dreams of a silicon guy exploding (壊れた用務員はシリコン野郎が爆発する夢を見る)", has been shortlisted for the 2020 Kaguya SF Contest.

2019

A Japanese short story written with supports by a writer AI, "Genes on the surface (水面の遺伝子)", has been published in e-book by the publisher Books&Company.


The Imagination of Human

2022

"The Glass Bubble" has been published in Friday Flash Fiction.

2021

"Welcome Party" has been included in Hundred Word Horror: Cosmos published by Ghost Orchid Press.

2020

"Swim ring" has been published in wattpad.


Twitter Novel (mostly written in Japanese)

2020

"AI Writer Ryaca (吟遊作家リャカ)" A Twitter bot that automatically posts Twitter novels using GPT-2.

"Poetic short stories written by artificial intelligence: Beyond the unconscious (人工知能が書いた詩的短編集 無意識の向こう側)"

2018

"Writer AI Roseaullus wrote Twitter novels (小説執筆AI「ロゾルス」がツイッター小説を書いてみた)"

2017

"New Ashizawa Twitter novel collection(新あしざわTwitter小説集)"

2011

"Ashizawa Twitter novel collection(あしざわTwitter小説集)"


Products (currently not available)

2022

"Cutup Generator" Text generator for cutup.

2021

"Twitter Novel Image Generator" An image generator for Twitter Novel (novel written in 140 characters).

2020

"AI Writer Ryaca (吟遊作家リャカ)" A Twitter bot that automatically posts Twitter novels using GPT-2.

  • © 2021 Kamome Ashizawa