私の夢は、作家としての活動の全てをプログラム化することで、
人間の体が無くなった後も作品を発表し続け、
いつか心の穴を埋めてくれる作品と出逢うこと。
創作×AIをテーマにした創作活動をしています。
AIを活用したものづくりを世の中に広めるために、私自身の経験をもとにしたノウハウを精力的に公開しています。書籍『小説を書く人のAI活用術』や、noteのマガジン『かもめAI小説塾』、技法書『あしざわ法典』などを、多くの方にご活用いただいております。
AIを活用して人間の能力を拡張することで、これまで不可能だった表現が可能になってきています。そのことを証明するために、小説にとどまらず漫画やアニメーション、ゲーム、AITuberなどの新しい表現に積極的に挑戦しています。第2回AIアートグランプリでは、初めて制作したアニメーション作品で佳作に入選しました。
2024年10月17日にインプレス様より『小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる』が刊行されました。山川健一先生、今井昭彦先生との共著で、私は生成AIを活用した具体的な執筆方法の解説などしております。Amazonの売れ筋ランキング(本 日本の戯曲・シナリオ)で第1位(2024/12/26調べ)。ぜひぜひご購入ください!
2025年1月現在、フリーランスとして活動中です。AIを活用したストーリー制作にまつわるコンサルティング、プロダクト開発、原稿執筆やインタビューのご依頼など、お仕事お待ちしております。
最近の作品・活動です。
株式会社宣伝会議さんの月刊誌「宣伝会議 2025年5月号」にてインタビュー記事が掲載されました。生成AIで制作したプロモーションビデオもご紹介いただいております。
2025/4/10都市伝説の真相を求めて不条理的なサイバーパンクシティに潜り込んだ記者によるルポ風小説です。GPT-4oを活用して、架空のWebサイトの記事っぽくしています。文章も、画像も、カバー画像用のフレームのデザインも、架空の配信サイトのロゴも、全部GPT-4oで生成しています。
2025/4/5高性能な推論モデル、Gemini 2.5 Pro Experimentalが出たので小説の生成を試してみました。
2025/3/26天狼院書店さんの「AI時代の小説の書き方」1day講座に『小説を書く人のAI活用術』著者陣の一人として登壇しました。
2025/3/23